田舎の効率的バス停
「かわしも」地区のバス停です。
天気予報に反し、だいぶ雨脚が強くなってきたので、
雨宿りさせてもらいました。(;´∀`)
中に入ってびっくりです。
エクセレント(・∀・)イイ!!
なんとシステマチックなバス停でしょう。
回覧板が掲示してあり、新聞受けもあります。
さらに左隣はゴミ収集所、右隣は稲杭置き場です。
椅子があって傘があって、鏡までなぜかあります。
傘借りてバイクにかけときました(´∀`)
①新聞屋さんは家の間隔が遠い田舎で5件配りに行くより、1ヶ所で済むので配達が楽になります。
②住民はゴミ捨てに行くと同時に新聞が取りに行けます。
③必ず行く場所に回覧板があるので、お隣に回す必要がありません。
④過疎地区の場合、新聞が溜まったりしたら異常に気付きます。
テレビで道路に謎の冷蔵庫がある、って前にやってました。
そこも結局、新聞をまとめて数件分道路際に置いてある冷蔵庫に入れておくと住民が取りに来る、ってシステムでした。
不要な冷蔵庫ならヘタなBOX作るより丈夫で濡れないとのことで。
なんかいいっすね(´∀`)