大衡村４号線沿いの廃墟

大衡村４号線沿いの廃墟

えー、タイトル通りです。

４号線沿いですから交通量が極めて多く、目にした人は数多いんじゃないでしょうか。

交通量が多すぎて車停めて撮影するのもめんどくさいのでいつもはスルーでしたが、気が向いたので撮ってみました。

家じゃなく作業小屋だったんでしょうか？住居？？

もはや崩れすぎてなんなのかわかりません(；´Д｀)

もうなんか笑っちゃうくらい崩れてて、これが国道４号沿いにあるんですからなんというか・・・。

で、ここからさらにもう少し進むと、

ここは昔なんかの商店であったかのような感じでした。

かつては茅葺きだった形状の屋根してますね。

商店じゃないとこういう壁はないですね。

棚があったり、時代を感じる自転車があったり。

つーかですね、この日岩手の中尊寺まで行ったんですが、大衡村から一関まで、４号線沿いには数々の廃墟がありました。

いちいち停まってられないくらい明らかに住んでないであろう廃墟が転々と。

国道沿いなのになぜ・・・とも思いますが、商売が成り立たない地帯ですと住居にしては交通量が多すぎてちょっと住みづらいとか、色々あるんだと思います。

４号から少し入った所の家は普通に住んでますから。