七ヶ宿町立湯原小学校

七ヶ宿町立湯原小学校

久々にブログ更新です。

やっぱ冬になるとどうしても旅をしなくなってしまうので、ネタがありませんでした。

で、七ヶ宿町立湯原小学校です。

仕事で行って初めて廃校になってたのを知りました。

近くを通ってたのに現役校かと思って行ってませんでした・・・。

今現在ではふるさと交流館として校舎を改築して、宿泊できる施設に変貌中です。

廃校と知ってたら写真撮ってたのにな(；´Д｀)

七ヶ宿ダムを越え、どんどんと奥へ、山形県境へと進んでいきます。

七ヶ宿町は過疎地域。雪の深さを見るとそれも納得してきちゃいます。

限界集落の稲子入り口を見ましたが、冬季閉鎖中です・・・。

そして県境近くになってようやく湯原小学校跡地です。

雪が尋常じゃねえ(；´Д｀)

白石から来ましたが、まるで別世界の雪量です。

雪ありすぎてトラックがチェーン履いててもスタックしちゃうレベルです(；´∀｀)」

改めて四駆の凄さを実感しました。四駆は全然普通に走れるので。

ふるさと交流館に改装しているので、小学校の面影はもうわずかです。

しかし無くなるわけではなく活用されるので良いのかな・・。

ふるさと交流館でもなければ言っちゃ悪いが誰も来ないような立地ですので(；´∀｀)

ピーク時には児童数300人を越えたこの学校も、2013年にはわずか18人に。

そして2014年3月に閉校となります・・・。

関小学校と併合して新たに七ヶ宿小学校になるんですね。

小学校の校章は残されています。

学校のみならず、雪深い地域の民家にはこの板必ずありますね。

教室の面影はほんの僅か。

過疎に悩む七ヶ宿ですが、ほっこりするイベントが。

余計な物映ってますが(；´∀｀)

この雪像、民家の至る所にありまして、これイベントだったんですね。

ミニオンズだの、レベルの高い雪像が多くてビックリでした。

メインの通り沿いにたくさんあるので、走ってて楽しめたんですが、写真は撮ってませんでした。

そしたら帰りにちょうどニュースでやってて、それを撮りました(；´∀｀)

いやはや・・・雪深くて住むの大変でしょうが、なんかこういう町おこしっていいですね(*´∀｀*)